「昔話 ③」
- 2022/04/02
- 01:13
先日、昔お世話になった叔父さんが広島から別府に遊びに来てくれました。
今日は時間もあるので、久しぶりに昔話をしてみようと思います。
私は幼少期、概ね5歳ぐらいまでですかね。
家庭の事情で母方の実家である広島に預けられてました。
祖父母、叔父さん、叔母さんの4人に育ててもらったと言っても過言ではありません。
前ブログ、本ブログにも書いてますが、祖父、叔母さんの2人は既に他界してます。
可愛がってもらった、お世話になった、育ててもらった、そんな記憶がたくさんあります。
公園で遊んだこと、プールに連れて行ってもらったこと、遊園地、デパート、ゲームセンター、服もたくさん買ってもらいましたし、お好み焼きもよく食べました。
夕飯のおかず代でおもちゃを買って帰った叔父さんが祖母に激怒されてるのも記憶にあります(笑)
どうせ私が駄々をこねたんでしょう。。。
祖母に叱られ、パンツ一丁でロボットだけ持って家出したこと。
デパートで迷子になり、歩いて勝手に家に帰ったこと。
後の言い分は、じーちゃんたちが迷子になったんやわ、と。
風呂場でずっこけて唇を切ったこと。
公園の砂場の角にタイムカプセルを埋めたこと・・・
どれも大切な思い出、そして、広島での生活は、私の原点でもあります。
今回、妹家族も一緒に、ゆっくりとした時間を過ごせました。
叔父さんももう年金をもらって暮らす年齢ですし、私も今年43歳になります。
人として、男として、恥ずべき行動はできません。
きちんとした姿を見せて、安心してもらいたいというのが本音でしたかね。
そして、私は自分の中の持論があります。
それは、受けた恩すら返せない人間は三流どころか五流、ということ。
私は自身を一流とは思ってませんが、一流になろうと努力はしてます。
三流でいいなんて思った事は一度もありませんし、これは自分自身の矜持ですかね。
なので、近い将来、叔父さんを大分に呼び一緒に暮らせたらなという思いがあります。
もちろん、私にも家族がいますし、両親もいます。
ただそこは私の力でどうにでもなると思ってます。

お寿司が好きみたいなのでお寿司を。

私の別府マンションで。
大浴場の温泉も何度も楽しんでもらえてよかったです。
次回は私の子供も一緒に☆
昔話シリーズ 過去記事はこちら
① ボクシング編
② 野球部編
今日は時間もあるので、久しぶりに昔話をしてみようと思います。
私は幼少期、概ね5歳ぐらいまでですかね。
家庭の事情で母方の実家である広島に預けられてました。
祖父母、叔父さん、叔母さんの4人に育ててもらったと言っても過言ではありません。
前ブログ、本ブログにも書いてますが、祖父、叔母さんの2人は既に他界してます。
可愛がってもらった、お世話になった、育ててもらった、そんな記憶がたくさんあります。
公園で遊んだこと、プールに連れて行ってもらったこと、遊園地、デパート、ゲームセンター、服もたくさん買ってもらいましたし、お好み焼きもよく食べました。
夕飯のおかず代でおもちゃを買って帰った叔父さんが祖母に激怒されてるのも記憶にあります(笑)
どうせ私が駄々をこねたんでしょう。。。
祖母に叱られ、パンツ一丁でロボットだけ持って家出したこと。
デパートで迷子になり、歩いて勝手に家に帰ったこと。
後の言い分は、じーちゃんたちが迷子になったんやわ、と。
風呂場でずっこけて唇を切ったこと。
公園の砂場の角にタイムカプセルを埋めたこと・・・
どれも大切な思い出、そして、広島での生活は、私の原点でもあります。
今回、妹家族も一緒に、ゆっくりとした時間を過ごせました。
叔父さんももう年金をもらって暮らす年齢ですし、私も今年43歳になります。
人として、男として、恥ずべき行動はできません。
きちんとした姿を見せて、安心してもらいたいというのが本音でしたかね。
そして、私は自分の中の持論があります。
それは、受けた恩すら返せない人間は三流どころか五流、ということ。
私は自身を一流とは思ってませんが、一流になろうと努力はしてます。
三流でいいなんて思った事は一度もありませんし、これは自分自身の矜持ですかね。
なので、近い将来、叔父さんを大分に呼び一緒に暮らせたらなという思いがあります。
もちろん、私にも家族がいますし、両親もいます。
ただそこは私の力でどうにでもなると思ってます。

お寿司が好きみたいなのでお寿司を。

私の別府マンションで。
大浴場の温泉も何度も楽しんでもらえてよかったです。
次回は私の子供も一緒に☆
昔話シリーズ 過去記事はこちら
① ボクシング編
② 野球部編
