「答え」
- 2020/02/08
- 20:33
私は立場上、色々な方から仕事の相談をされる事が多い。
どうやって会社を興すのか、どんな事をやったらいいのか、こういう場合はどうするのが正しいのか・・・
この際なんで「答え」を教えましょう。
まずね、そんな具体的なものは全部後回し!
先日、今の状況を変えたいと、後輩にアポを取られました。
当日になって残業があるのでとキャンセル。
「次いつがいいですか」と。
「時間を合わせるので確実に来社できる日、時間を教えて」と伝える。
「いついつの何時がよいです」と返ってくる。
「OK!」とラインを返すが2日たっても既読になっていない。
そして迎えた当日。
約束の19時を過ぎても来る気配がない。
これはもう来ないな。と思い10分後に事務所を出る。
私の通常勤務は18時までで、その後約1時間かけて杵築に戻る。
家族で夕飯を食べ、一緒にお風呂に入り、少しだが子供と遊んだりもする。
その時間を割いて、この打ち合わせの為に時間をあけていたのですが、完全無駄に。
20時ぐらいですか、残業で遅くなりました。いつまで事務所にいますか?と連絡が入る。
さすがに一喝してやりました。
怒った後、こちらも後味悪くなりますし、ここ数年ではイラっとする事自体少なかったのでかなり珍しいですね。
ただ、これは相手の事を思っての一喝です。私は無関心の人間には怒りませんから。
まだ若いし、向上心を持ってのアクションだったと思うので、きちんとそこを教えてあげました。
これは一つの例ですが、結局これが答えなんです。
「それ」以前の問題。
以前に、0を1にするのが難しいと話した事があると思うのですが、マイナスにいる人であればそれを0に、1にするのはもっと困難です。
そんな自分を客観的に分析して、成功、即ち何かを得よう、今を変えたいと思うのであれば、そういう小さな事から変えていく事が先決です。
一言で片付きますが、自分が言った事、約束は守る。
たったこれだけなんです。
能力もない、人脈もない、お金もない、そんな人間が上を目指すにはコレしかないです。
逆に言うと、コレすらできないようではもう底辺生きるしかない。
というより、できない人は底辺生きてるはずです。
こういった当たり前の事を当たり前にできる事がまず入口です。
そして、何が何でも成功しなければならない理由があって、初めてスタートラインに立つ事ができるのです。
だから、何をすれば成功に近づくか、ではなく、「誰が」「どんな理由を持って」やるかの方がはるかに重要なのです。
どうやって会社を興すのか、どんな事をやったらいいのか、こういう場合はどうするのが正しいのか・・・
この際なんで「答え」を教えましょう。
まずね、そんな具体的なものは全部後回し!
先日、今の状況を変えたいと、後輩にアポを取られました。
当日になって残業があるのでとキャンセル。
「次いつがいいですか」と。
「時間を合わせるので確実に来社できる日、時間を教えて」と伝える。
「いついつの何時がよいです」と返ってくる。
「OK!」とラインを返すが2日たっても既読になっていない。
そして迎えた当日。
約束の19時を過ぎても来る気配がない。
これはもう来ないな。と思い10分後に事務所を出る。
私の通常勤務は18時までで、その後約1時間かけて杵築に戻る。
家族で夕飯を食べ、一緒にお風呂に入り、少しだが子供と遊んだりもする。
その時間を割いて、この打ち合わせの為に時間をあけていたのですが、完全無駄に。
20時ぐらいですか、残業で遅くなりました。いつまで事務所にいますか?と連絡が入る。
さすがに一喝してやりました。
怒った後、こちらも後味悪くなりますし、ここ数年ではイラっとする事自体少なかったのでかなり珍しいですね。
ただ、これは相手の事を思っての一喝です。私は無関心の人間には怒りませんから。
まだ若いし、向上心を持ってのアクションだったと思うので、きちんとそこを教えてあげました。
これは一つの例ですが、結局これが答えなんです。
「それ」以前の問題。
以前に、0を1にするのが難しいと話した事があると思うのですが、マイナスにいる人であればそれを0に、1にするのはもっと困難です。
そんな自分を客観的に分析して、成功、即ち何かを得よう、今を変えたいと思うのであれば、そういう小さな事から変えていく事が先決です。
一言で片付きますが、自分が言った事、約束は守る。
たったこれだけなんです。
能力もない、人脈もない、お金もない、そんな人間が上を目指すにはコレしかないです。
逆に言うと、コレすらできないようではもう底辺生きるしかない。
というより、できない人は底辺生きてるはずです。
こういった当たり前の事を当たり前にできる事がまず入口です。
そして、何が何でも成功しなければならない理由があって、初めてスタートラインに立つ事ができるのです。
だから、何をすれば成功に近づくか、ではなく、「誰が」「どんな理由を持って」やるかの方がはるかに重要なのです。